「ナタマメを用いた健康寿命延伸を支援する食品開発における基盤的研究」が武庫川女子大学栄養科学研究所が出版する研究雑誌、栄養科学研究に総説として受理されました。本総説では、植物性タンパク質の摂取を疾患予防に役立てるために、ナタマメをタンパク質源とした食品開発に向けた基盤的研究について、有井研究室がこれまでに発信したナタマメに関する研究(Nishizawa et al., 2016; Nishizawa and Arii, 2016)を中心に紹介しています。詳細は出版までお待ちください。
Nishizawa K et al. (2016). Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry., 80, 1623-1631.
Nishizawa K and Arii Y. (2016). Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry., 80, 1623-1631.