ようこそ有井研究室へ
原著論文
* Corresponding author
2009年(研究室発足)以降
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Arii Y.* (2024). Effects of inulin and cellulose additives on 3D printability of tofu-base inks. submitted. (査読有)
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Arii Y.* (2024). The role of pH decrease in tofu-like precipitate formation using magnesium chloride. Heliyon, 10, e39319. (査読有)>publication
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Arii Y*, Nishizawa K. (2024). Chemical structure and gelation characteristics of a purified gelling substance derived from sword bean (Canavalia gladiata). Heliyon, 10, e24900.(査読有)>pubilication
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Arii Y*, Nishizawa K. (2024). Influence of ingredients on the physical properties and taste of a new plant-based sweet confection being developed for individuals with food restrictions. Int. J. Gastron. Food Sci., 35, 100859.(査読有)> publication
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Arii Y*, Nishizawa K. (2023). Tofu is a promising candidate for the development of an edible 3D-printing ink. J. Food Eng., 337, 111249.(査読有) > publication
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Arii Y*, Nishizawa K. (2022). A simple and inexpensive method for screening honey with higher gluconic acid content. J. Apitherapy, 9 (9), 1-2. (査読有)(招待有) >publication
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Arii Y*, Nishizawa K. (2022). Development of Tofun: A New Sweet Confection Made from Soymilk and Honey. Heliyon, 8, e10454.(査読有) >pubilication
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Arii Y*, Nishizawa K. (2022). Development of Tofun: A New Sweet Confection Made from Soymilk and Honey. SSRN Electronic Journal, 4046864. > open platform
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Nishizawa K, Sano Y, Arii Y*. (2021). Gluconic acid content is negatively correlated with total sugar content in honey. J. Apic. Res., 63, 581-583.(査読有) > online publication.
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Arii Y*, Sano Y, Nishizawa K. (2021). Direct comparison of the tofu-like precipitate formation by adding different coagulants: magnesium chloride and glucono-𝛿-lactone. Heliyon, 7, e07239. (査読有)> publication
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Arii Y*, Nishizawa K. (2020). Honey-mediated aggregation of soymilk proteins. Heliyon, 6, e03673.(査読有)> publication
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Nishizawa K, Arii Y*. (2019). Structural transitions of sword bean canavalin in response to different salt concentrations. Heliyon, 5, e03037. (査読有)> publication
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辻秀美*, 井沢知子, 幣憲一郎, 有井康博, 西澤果穂, 安彦郁, 関口まゆみ, 松村謙臣, 稲垣暢也. (2019). 婦人科がん診断後の食事・運動療法の指導に関するfeasibility study. 日本病態栄養学会誌, 22, 139-150.(査読有)> publication
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Nishizawa K, Arii Y*. (2018). Sword bean variants and different pretreatments influence protein extraction and protein properties. Biosci. Biotechnol. Biochem., 82, 1821-1824. (査読有)> publication
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有井康博*. (2018). 絹ごし豆腐様沈殿と木綿豆腐様沈殿の作り分けに重要な因子の決定. 公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団平成29年度年報., 33, 217-221. > J-GLOBAL
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Nishizawa K, Arii Y*. (2018). A crude sword bean (Canavalia gladiata) extract is gelated by cooling. Biosci. Biotechnol. Biochem., 82, 120-126. (査読有)> publication
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有井康博*, 西澤果穂. (2018). 【総説】ナタマメを用いた健康寿命延伸を支援する食品開発における基盤的研究. 栄養科学研究雑誌(2016) (The Mukogawa Journal of Nutrition Science Research 2016) , 5, 1-10.(査読有)
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Nakamura T, Nguyet VTA, Kato S, Arii Y, Akino T, Izawa S*. (2017). Trans 18-carbon monoenoic fatty acid has distinct effects from its isomeric cis fatty acid on lipotoxicity and gene expression in Saccharomyces cerevisiae. J. Biosci. Bioeng., 123, 33-38.(査読有)> publication
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有井康博*. (2016). 食品加工に重要な白なた豆タンパク質の物理化学的特性の解析:塩添加によるcanavalinの沈殿現象について. 公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団平成27年度年報., 31, 76-81. > J-GLOBAL
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Arii Y*, Yamaguchi H, Yamasaki M, Fukuoka S-I. (2016). Detection of an interaction between Prion Protein and Neuregulin I-β1 by Fluorescence Resonance Energy Transfer Analysis. Biosci. Biotechnol. Biochem., 80, 761-768.(査読有)> publication
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Arii Y*, Butsushita K, Fukuoka S-I. (2015). Role of calcium-binding sites in calcium-dependent membrane association of annexin A4. Biosci. Biotechnol. Biochem., 79, 978-985. (査読有)> publication
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有井康博*. (2015).【総説】世界の栄養不足の現状とその対策:食品科学的取り組みについて. 栄養科学研究 2013 (The Mukogawa Journal of Nutrition Science Research), 2, 9-19.(査読有)
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有井康博*. (2013).【総説】豆腐再考:古きを見直し、新しく利用する. 調理食品と技術, 19, 155-166.
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有井康博*. (2012). 絹ごし豆腐と木綿豆腐をミクロに考える. 生命機能研究会プロシーディングス, 3, 15.
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Arii Y*, Oshiro S, Wada K, Fukuoka S-I. (2011). Production of a recombinant full-length prion protein in a soluble form without refolding or detergents. Biosci. Biotechnol. Biochem., 75, 1181-1183.(査読有)> publication
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Yoshida T*, Arii Y, Hino K, Sawatani I, Tanaka M, Takahashi R, Bando T, Mukai K, Fukuo F. (2011). High hatching rates after cryopreservation of hydrated cysts of the brine shrimp A. franciscana. CryoLetters, 32, 206-215.(査読有)
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Takenaka Y*, Arii Y, Masui H. (2011). Network structure and forces involved in perilla globulin gelation: comparison with sesame globulin. Biosci. Biotechnol. Biochem., 75, 1198-1200.(査読有)> publication
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有井康博*. (2011). 鉄欠乏性貧血の改善を目指した鉄分強化豆腐の開発ー第一鉄イオンによる豆腐様沈殿形成についてー財団法人タカノ農芸化学研究助成財団平成22年度助成研究報告書, 41-48.
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有井康博*. (2011). 難可溶性発現タンパク質の可溶性発現に至る過程でみえてきたこと生命機能研究会プロシーディングス, 2巻, 15-16.
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Takenaka Y*, Arii Y, Masui H. (2010). Subunit structure and functional properties of the predominant globulin of preilla (perolla frutescens var. frutescens) seeds. Biosci. Biotechnol. Biochem., 74, 2475-2479.(査読有)> publication
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有井康博*. (2010). タンパク質の相互作用を考える生命機能研究会プロシーディングス, 1, 9-10.
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Butsushita K, Fukuoka S-I, Ida K, Arii Y*. (2009). Crystal structures of sodium-bound annexin A4. Biosci. Biotechnol. Biochem., 73, 2274-2280.(査読有)> publication
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有井康博*, 佛下康平, 福岡伸一. (2009). タンパク質に結合する金属イオンの同定法:原子吸光法の利用. 蛋白質科学会アーカイブ, 2, e051.(査読有)> publication
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有井康博*. (2009). エキソサイトーシスにおける分子機構の解明と新規ATP結合モチーフの同定. The Agricultural Chemical Research Foundation Annual Report 2008, 35, 12-14.
特許
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「経口用立体構造物の製造方法、及び3Dプリンタ用インク」(国内)特願2020-193722(2020年11月20日)、特開2021-112183(2021年8月5日).発明者:橋本賀之、高塒春樹、川野有加、小里建喬、有井康博、西澤果穂.出願人:第一工業製薬株式会社、学校法人武庫川学院.
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「豆乳タンパク質凝集物の製造方法、およびそれを利用して蜂蜜のグルコン酸量および糖量を判別する方法」(国内)特許第7220889号(2023年2月3日)、特願2018-211706(2018年11月9日). 発明者:有井康博、西澤果穂. 出願人:学校法人武庫川学院. >開放特許情報DB
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「ゲル化物質、ゾル化物質ならびにそれらの製造方法」(国内)特許第6961516号(2021年10月15日)、特願2017-161894(2017年8月25日). 発明者:有井康博、西澤果穂. 出願人:学校法人武庫川学院. > 開放特許情報DB
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「豆腐の製造方法およびそれで得られた豆腐」(国内)特許第5959817号(2016年7月1日)、特願2011-191430(2011年9月2日). 発明者:有井康博. 出願人:学校法人武庫川学院. > 開放特許情報DB
学会発表
2009年以降
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カナバリンの溶解性に対するpHの影響.◯西澤果穂、有井康博.日本食品科学工学会第70回記念大会(京都)2023年8月
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豆腐の3Dフードプリントインク素材としての有用性:でんぷん混合物編.◯有井康博、宮本歩実、村上くるみ、西澤果穂.日本食品科学工学会第70回記念大会(京都)2023年8月
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精製ナタマメゲルの化学構造とゲル化特性. ◯有井康博、佐野由倫、西澤果穂、松田杏樹、田添英里、神戸真澄、松浦志帆、西村真紀、向井日南歩、田中美帆、朝山光里、野山早希、中島安友花、中西知奈海. 日本農芸化学会2023年度大会(広島)2023年3月
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ナタマメ亜種における吸水性および抽出タンパク質の比較. ◯西澤果穂、名田涼香、南和加奈、有井康博. 日本農芸化学会関西支部 2022年度支部大会(滋賀)2022年9月
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豆蜂(トーファン):豆乳とハチミツから作られた新しいスイーツの開発. ◯有井康博、西脇章、獅子原里実、西澤果穂、佐野由倫. 日本農芸化学会2022年度大会(京都)2022年3月
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塩濃度の違いがカナバリンの溶解性および構造に与える影響. ◯西澤果穂、有井康博. 日本農芸化学会2022年度大会(京都)2022年3月
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ハチミツは豆乳タンパク質を凝集させる. ◯西澤果穂、久保茜、佐藤瞳、城山彩奈、有井康博. 日本農芸化学会2019年度大会(東京)2019年3月
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尿素可溶性が異なる豆腐様沈殿の形成に重要な因子の決定. ◯有井康博、香川千尋、番匠志帆、陶器宏美、長島裕子、西あゆみ、西尾朋子、西澤果穂. 日本農芸化学会2019年度大会(東京)2019年3月
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白ナタマメより粗抽出したゲル化物質の物理化学的特性. ◯西澤果穂、高橋美咲、西浦彩夏、田添英里、松浦志帆、有井康博. 日本農芸化学会関西支部大会(第505講演会)(京都)2018年9月
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白ナタマメ由来ゲル化物質の粗抽出とそのゲル化特性について. ◯西澤果穂、高橋美咲、西浦彩夏、有井康博.
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日本食品科学工学会第64回大会(藤沢)2017年8月
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物理化学的特性の異なる豆腐様沈殿の形成に凝固剤陰イオンが及ぼす影響について. ◯有井康博、西あゆみ、西尾朋子、陶器宏美、長島裕子、香川千尋、番匠志穂、西澤果穂. 日本食品科学工学会第64回大会(藤沢)2017年8月
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ナタマメから抽出したカナバリンは二価金属塩濃度に依存した可逆的溶解性を示す. ◯西澤果穂、有井康博. 日本農芸化学会2016年度大会(北海道)2016年3月
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Espresso coffeeのcremaを構成する主成分は特定のペプチドではない. ◯有井康博、横山晴菜、山根早紀子、西澤果穂. 日本農芸化学会2016年度大会(北海道)2016年3月
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To make processed foods from sword bean. ○Kaho Nishizawa, Yasuyuki Takenaka, Hironari Masui, Yasuhiro Arii. 12th Asian Congress of Nutrition (Yokohama), May14-May18, 2015
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塩濃度依存的ナタマメタンパク質の沈殿特性. ○西澤果穂、有井康博. 第6回生命機能研究会(梅田)2015年9月
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木綿豆腐と絹ごし豆腐の作り分けに関する分子機構の解明. ○陶器宏美、○長島裕子、香川千尋、番匠志帆、有井康博. 第6回生命機能研究会(梅田)2015年9月
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ナタマメに含まれる新規食品素材の抽出と特性について. ○高橋美咲、○西浦彩夏、西澤果穂、有井康博. 第6回生命機能研究会(梅田)2015年9月
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パン生地を冷凍するとパン生地中の酵母は本当に死ぬのか?. ○周藤瞳美、○向井麻琴、佐々木瑠美、中津留楓、有井康博. 第6回生命機能研究会(梅田)2015年9月
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塩化マグネシウムで沈殿するナタマメタンパク質に対する塩の影響. ○西澤果穂、桝田哲哉、有井康博. 日本食品科学工学会第62回大会(京都)2015年8月
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塩化マグネシウムで沈殿するナタマメタンパク質に対する塩の影響. ○西澤果穂、桝田哲哉、有井康博. 日本食品科学工学会第62回大会・第11回若手の会(京都)2015年8月
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加熱および塩化マグネシウム添加が白ナタマメタンパク質に与える影響. ◯西澤果穂、竹中康之、升井洋至、有井康博. 日本農芸化学会2015年度大会(岡山)2015年3月
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鉄欠乏症の予防・改善を目指した豆腐様食品の開発. ○有井康博. 第5回生命機能研究会(神戸)2014年11月
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白なた豆を用いた食品加工法の検討ー豆腐加工を模倣した加工法からわかったことー. ○西澤果穂、有井康博. 第5回生命機能研究会(神戸)2014年11月
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鉄強化を目指した木綿豆腐様食品の開発. ○有井康博、一幡美佳、中谷友香、部屋弥生、三木理沙、西澤果穂、竹中康之、中西由季子. 日本食品科学工学会第61回大会(博多)2014年8月
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白なた豆の食品利用に向けた加工法の検討. ○西澤果穂、酒井綾、竹中康之、升井洋至、有井康博. 日本食品科学工学会第61回大会(博多)2014年8月
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白なた豆の食品利用に向けた加工法の検討. ○西澤果穂、酒井綾、竹中康之、升井洋至、有井康博. 日本食品科学工学会第61回大会・第10回若手の会(博多)2014年8月(若手の会優秀ポスター発表企業賞受賞)
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金属イオンは豆腐形成におけるタンパク質会合開始因子である. ○有井康博、岡村麻衣、鳥居絵美、西澤果穂、竹中康之. 日本農芸化学会2014年度大会(東京)2014年3月
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凝固剤金属種が豆腐形成に及ぼす影響について. ○有井康博. 第4回生命機能研究会(滋賀)2013年9月
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異なる金属イオン種が豆腐様沈殿形成に及ぼす影響. ○有井康博、岡村麻衣、鳥居絵美、安田春菜、村上亜利紗、竹中康之. 日本食品科学工学会第60回記念大会(東京)2013年8月
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世界で起こっている問題に私ができること—食料栄養問題に食品科学でアプローチー. ○有井康博. 栄養科学研究所第1回セミナー(西宮)2013年7月
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豆腐形成における凝固剤濃度の沈殿に与える影響と凝固剤種の違い. ○有井康博、鳥居絵美、岡村麻衣、竹中康之. 日本農芸化学会2013年度大会(東北)2013年3月
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トランス脂肪酸が遺伝子発現制御に及ぼす影響. ○高畠暁子、中村豊一、VO Nguyet Thi Anh、有井康博、井澤真吾. 日本農芸化学会2013年度大会(東北)2013年3月
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鉄分欠乏性貧血の改善を目指した鉄分強化豆腐の開発ー食感の比較に向けてー. ○中谷友香、○部家弥生、岡村麻衣、鳥居絵美、有井康博. 第3回生命機能研究会(有馬)2012年9月
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鉄分欠乏性貧血の改善を目指した鉄分強化豆腐の開発ー鉄分強化の確認に向けてー. ○一幡美佳、○三木理沙、岡村麻衣、鳥居絵美、有井康博. 第3回生命機能研究会(有馬)2012年9月
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冷凍パン生地を用いた焼成パンの食感改善. ○大川美咲、○友田美沙子、岡田直子、西奈都美、有井康博. 第3回生命機能研究会(有馬)2012年9月
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絹ごし豆腐と木綿豆腐をミクロに考える. ○有井康博. 第3回生命機能研究会(有馬)2012年9月
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豆腐様沈殿の凝固剤濃度依存的変化とその沈殿の特徴. ○有井康博、岡村麻衣、鳥居絵美、村井めぐみ、村上亜利紗、竹中康之. 第59回日本食品科学工学会大会(北海道)2012年8月
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プリオンタンパク質は弱い相互作用でニューレグリンと結合する. ○有井康博、山口秀徳、桑原寿江、福岡伸一
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日本農芸化学会2012年度大会(京都)2012年3月.
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難可溶性発現タンパク質の可溶性発現に至る過程でみえてきたこと. ○有井康博. 第2回生命機能研究会(神戸)2011年8月
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エゴマ種子主要タンパク質のサブユニット構造と栄養・加工特性. ○竹中康之、有井康博、升井洋至. 第65回日本栄養・食糧学会(東京)2011年5月
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アルテミア発生胚の緩速凍結による凍結保存胚の孵化率改善. ○吉田徹、田中翠、有井康博、福尾惠介. 寄付講座臓器機能保存学記念講演「京都臓器保存セミナー」(京都)2011年3月
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タンパク質の相互作用を考える. ○有井康博. 第1回生命機能研究会(神戸)2010年12月
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組み換え型Neuregulin1-beta1a添加によるnAChR発現変化. ○岸田哲明、徳平悠、佛下康平、大城理志、岡山真実、川島麗、有井康博、福岡伸一.第33回日本分子生物学会年会、第83回日本生化学会大会合同大会(神戸)2010年12月
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銅結合プリオンタンパク質に由来するプロテアーゼK耐性フラグメントの解析. ○大城理志、岸田哲明、有井康博、濱田恵介、川島麗、福岡伸一. 第33回日本分子生物学会年会、第83回日本生化学会大会合同大会(神戸)2010年12月
著書
2009年以降
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【トピックス】新しいスイーツ トーファン(豆蜂)の開発 栄養科学研究雑誌(2021). 10, 15-18. 2022年6月発行
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オンライン授業の研究-2021年度:情報教育研究センター企画-. Report 1担当. 2022年3月発行
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【研究論文】予習動画付き教科書の作成に関する報告. 有井康博*. 武庫川女子大学情報教育研究センター紀要, 28巻, 1-5.(査読有)2021年3月31日発行
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食と栄養を学ぶための化学. 有井康博、川畑球一、升井洋至、吉岡泰淳著. 化学同人 2020年3月刊行. 1章「はじめに」、9章「アミノ酸とタンパク質」、11章「エネルギー」、12章「化学反応」を担当. 執筆代表者.本書は武庫川女子大学教育改善・改革プランの一環として作成されました。
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マッキー生化学 問題の解き方 [第6版]. 福岡伸一監訳、有井康博、川島麗、小林謙一訳 化学同人 2019年9月刊行. 3章「水:生命の媒体」、4章「エネルギー」、5章「アミノ酸・ペプチド・タンパク質」、6章「酵素」、13章「光合成」、19章「タンパク質の合成」を翻訳分担
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保健機能食品の開発を目指した食素材および加工法の探求ー古きを探求し、新しきを創出するー. 有井康博、西澤果穂. 第3回武庫川女子大学 研究成果の社会還元促進に関する発表会要旨集、pp. 39-44. 2019年2月刊行
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マッキー生化学(第6版). 福岡伸一監訳、市川厚監修 化学同人 2018年3月刊行. 「一般化学と有機化学の復習」の一般化学部分を翻訳分担
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Visual栄養学テキストシリーズ 食べ物と健康II 食品学各論 食品の分類・特性・利用. 津田謹輔、伏木亨、本田佳子監修、土井幸雄編集 中山書店 2018年1月刊行. 第2章食品成分、第7章食品の保存と加工 執筆分担
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【研究ノート】基礎化学における予習動画の導入. 有井康博*. 武庫川女子大学情報教育研究センター紀要2016, 25巻, 1-3. 2017年9月1日発行
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【研究ノート】Facebookを利用した研究室単位の情報発信. 有井康博*. 武庫川女子大学情報教育研究センター紀要2015, 24巻, 8-11. 2016年8月4日発行
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栄養素でわかる食品と健康 WEB連動テキスト. 柴田克己・木戸康博共編著 株式会社培風館 2016年4月15日刊行. 第Ⅱ部調理と加工 第1章食品の加工技術と保存技術 第2章調理による食品物性と栄養素の変化. 執筆分担
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【研究ノート】構造生物学とIT. 有井康博*. 武庫川女子大学情報教育研究センター紀要2014, 23巻, 20-22.2015年7月31日発行
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【研究ノート】次世代プレゼンテーションソフトの紹介:プレゼンテーションにおける紙芝居からアニメーションへの革命. 有井康博*. 武庫川女子大学情報教育研究センター紀要2013, 22巻, 18-21. 2014年7月31日発行
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管理栄養士養成課程「栄養管理と生命科学シリーズ」食品の科学総論. 川上美智子・高野克己編著 理工図書株式会社 2013年3月刊行. 第3章4たんぱく質、5脂質 執筆分担
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管理栄養士養成課程「栄養管理と生命科学シリーズ」化学・生化学.人体の構造と機能. 大村政史・本三保子・山田一哉編著 理工図書株式会社 2011年10月刊行. 第12章たんぱく質・アミノ酸の代謝 執筆分担
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基礎からのやさしい化学-ヒトの健康と栄養を学ぶために-. 田島眞編 株式会社建帛社 2011年4月刊行. 第7章 有機の化学 執筆分担
マスコミ・記事・イベント・講演など
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大学プレスセンターおよびその転載.「「豆蜂」で特許取得の武庫川女子大学食品科学研究室が、食物アレルギーやえん下障害の人に向けた進化系スイーツを開発」/先端研究(2024年2月8日)>紀伊民報AGARA; 沖縄タイムス
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株式会社情報機構セミナー2024 豆腐や豆腐加工技術を活かした新しい食品の開発〜3Dフードプリントインクから新しいスイーツまで〜(2024年2月26日予定)
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サンデー毎日. 「大学プレスセンター ニュースアクセスランキング(2022年10月21日〜12月20日)全国10位」(2023年2月12日)ー豆腐インクについて
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サンデー毎日 2023年2月12日号 大学プレスセンターダイジェストvol. 177「食からアバターに宇宙まで 未来社会を照らす技術革新」に豆腐インクが取り上げられる.(2023年1月31日発売)
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日本私立大学協会 教育学術新聞「リサーチ万華鏡」に「食べられるインクを開発。夢の完全栄養食をめざす」を執筆(2023年1月18日)
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ShareLab NEWS(イントリックス株式会社).3Dフードプリンターのインクとして豆腐を使う研究ー武庫川女子大学.(2022年11月18日)
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大学プレスセンターおよびその転載. 「豆腐由来の''食べられるインク''を武庫川女子大学の有井研究室が開発。実用化に向け研究を進めています。」/先端研究 (2022年11月5日)>Digital Platform. AGARA 紀伊民報; ZDNet Japan; 朝日新聞DIGITAL; 読売オンライン; 毎日新聞; Rakuten Infoseek; Sankei Biz; BIGLOBE ORICON NEWS; 北海道新聞; 河北新報ONLIN NEWS; exciteニュース; 新潟日報モア; cnet Japan; INTERNETCOM; 沖縄タイムスプラス; 日経テレコン; とれまが; 財経新聞; Mapion等に転載
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朝日新聞(兵庫県版). 3Dプリンターで「介護食」へ 素材は豆腐(2022年10月27日)
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神戸新聞(阪神版). 3Dプリンターで食品づくり!?インクは豆腐、武庫川女子大生が研究 論文が英国学術雑誌に(2022年10月19日)
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神戸新聞NEXT. 3Dプリンターで食品づくり!?インクは豆腐、武庫川女子大生が研究 論文が英国学術雑誌に(2022年10月19日)
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NewsRX LLC. Data from Mukogawa Women's University Advance Knowledge in Dysphagia (Development of Tofun: A new sweet confection made from soymilk and honey). (2022年9月19日)
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テレビ大阪 やさしいニュース. 豆腐から食べられるインク!?武庫川女子大学が開発(2022年9月15日)
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大阪テックプランター2022キックオフイベント. ショートプレゼンテーション 豆腐と豆腐の加工技術を利用した未来型食品の創出(2022年9月3日)
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朝日新聞be.(元気にキレイに)豆乳 飲んで食べてうれしい効能(コメント)(2022年5月21日)
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KOBEそらゆめマルシェ. 豆蜂の販売(2021年11月22日〜28日)
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大学プレスセンターおよびその転載. 「武庫川女子大学食物栄養科学部食創造科学科の有井研究室がナタマメ由来の新しい植物性ゲル化物質の製造で特許を取得しました」/先端研究(2021年11月11日)>Digital Platoform; 毎日新聞
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NewsRRX LLC. Findings from Mukogawa Women's University in the Area of Science and Technology Described (Direct Comparison of the Tofu-like Precipitate Formation By Adding Different Coagulants: Magnesium Chloride and Glucono-delta-lactone).(2021年9月19日)
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FM大阪「湊かなえのことば結び」. 豆蜂の紹介 (2021年8月11日)
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サンデー毎日. 「大学プレスセンター ニュースアクセスランキング(2021年5月21日〜6月20日)全国14位」(2021年8月8日)ー豆蜂について
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神戸新聞.「蜂蜜と豆乳で新スイーツ 甘みあるのに低カロリー 武庫川女子大と神戸の食品会社開発」朝刊(2021年7月19日)
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神戸新聞NEXT.「蜂蜜と豆乳で新スイーツ 甘みあるのに低カロリー 武庫川女子大と神戸の食品会社開発」(2021年7月19日)
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朝日新聞.「豆乳×蜂蜜 味とセンス光る」兵庫県版朝刊(2021年6月27日)
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朝日新聞デジタル.「豆乳×蜂蜜のスイーツ「豆蜂」武庫川女子大学などが開発」(2021年6月27日)
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NewsRX LLC. New Findings Reported from Mukogawa Women's University Describe Advances in Science and Technology (Direct comparison of the tofu-like precipitate formation by adding different coagulants: magnesium chloride and glucono-d-lactone).(2021年6月2日)
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大学プレスセンターおよびその転載分.「特許申請中の新技術から生まれたスイーツ 豆蜂(トーファン)発売へ」大学ニュース/先端研究(2021年6月2日)>朝日新聞デジタルマガジン;読売新聞オンライン;毎日新聞;紀伊民報;沖縄タイムズ;北海道新聞;財経新聞;SankeiBiz;CNET Japan;AFP BB News;Sweets News clip;ZDNet Japan;ORICON NEWS;excite news;他に転載。
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第9回栄養科学研究所公開シンポジウム.「新しいスイーツ トーファン(豆蜂)の開発」スピーカー(2021年2月).
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兵庫県栄養士会栄養成分表示等利用促進フィールドワーク研修.「新しい食品表示〜食品の栄養成分表示について知ろう〜」講師(2020年10ー12月)
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「関西みらい創造」合同展示・商談会. 「ハチミツと豆乳を用いた新規スイーツの開発」出展(2019年7月)
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第3回武庫川女子大学研究成果の社会還元促進に関する発表会「保健機能食品の開発を目指した食素材および加工法の探索ー古きを探究し、新しきを創出するー 」(2019年2月)
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イノベーション・ジャパン2018ー大学見本市-. 「栄養維持と改善に向けた新たなフードマテリアルの提供」出展(2018年8月)
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みなと銀行みなと会ビジネス交流フェア. 「ナタマメ由来の新規食素材の提供」出展(2018年7月)台風のため中止
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甲南大学FIRST/FIBER 産学連携サロン. 神戸医療産業都市クラスター交流会「食品化学・栄養学と医療」. 栄養学におけるレボールーショナリームーブメント. 講師 2018年6月
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みなと銀行みなと会ビジネス交流フェア. 「豆腐の製造方法およびそれで得られた豆腐」出展(2017年7月)
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甲南大学フロンティアサイエンス学部消費者啓発活動勉強会(神戸). 「栄養学的観点から考える私たちの食生活」. ”食べる”ということ. 講師(2015年9月)
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NHK あさイチ スゴ技Q. お悩み解決!マーボー豆腐ワンランクアップ術. 取材協力(2015年6月9日放送)
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朝日ファミリー阪神版1617号. 女性にうれしい科学. 「鉄強化食品」開発の紹介(2015年7月17日)
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朝日ファミリー北摂版1283号. 女性にうれしい科学「鉄強化食品」開発の紹介(2015年7月17日)
研究費の取得状況
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有井康博(研究代表者)、日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)、えん下困難者のQOL向上を目指す加工食品の創出:豆腐加工技術の改変と物性変化、2022年度〜2025年度、22K02191.
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有井康博(研究代表者)、ケーエスフーズ株式会社共同研究/株式会社正徳(新規)、新しい油揚げ製造法の開発、2021年4月〜2022年3月
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有井康博(研究代表者)、第一工業製薬株式会社共同研究(継続)、未来型食品の提供に向けた食品素材の開発、2020年4月〜2021年3月
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有井康博(研究代表者)、西脇章(中小企業研究責任者:ハートスフードクリエーツ株式会社)、公益財団法人日本農芸化学会100周年記念事業 第2回農芸化学中小企業産学・産官連携研究助成、淡路産ハチミツと豆乳を用いた新規スイーツの開発、2020年4月〜2022年3月
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有井康博(研究代表者)、第一工業製薬株式会社共同研究(新規)、未来型食品の提供に向けた食品素材の開発、2018年10月〜2020年3月
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有井康博(研究代表者)、武庫川女子大学平成30年度科学研究費補助金学内奨励金、ナタマメ由来の新規ゲル化物質の高純度精製法の確立と化学構造の決定、2018年度
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西澤果穂(研究代表者)、文部科学省科学研究費補助金若手B、加工食品への利用に向けた二価金属イオン沈殿特性の違いによる雑豆タンパク質の分類、2018年度
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有井康博(研究代表者)、公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団平成28年度学術研究助成、絹ごし豆腐様沈殿と木綿豆腐様沈殿の作り分けに重要な因子の決定、2017年度
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有井康博(研究代表者)、武庫川女子大学平成28年度科学研究費補助金学内奨励金、高齢者健康寿命の延伸に役立つナタマメ由来の新規食品素材の調製と機能・構造解析、2016年度
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有井康博(研究代表者)、公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団平成26年度学術研究助成、白なた豆タンパク質を利用した植物性加工食品の開発に向けた基盤研究、2015年度
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有井康博(研究代表者)、武庫川女子大学平成26年度科学研究費補助金学内奨励金、鉄欠乏性貧血の予防改善に向けた豆腐様強化食品の開発とその効果について、2014年度
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有井康博(研究代表者)、文部科学省科学研究費補助金若手(B)、鉄欠乏性貧血の改善を目指した鉄分強化豆腐の加工法の確立、2011年度〜2013年度
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有井康博(研究代表者)、タカノ農芸化学研究財団研究助成金若手研究者部門、鉄欠乏性貧血の改善を目指した鉄強化豆腐の開発、2010年度
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有井康博(研究代表者)、農芸化学研究奨励会第35回研究奨励金、エキソサイトーシスにおける分子スイッチ機構の解明と新規ATP結合モチーフの同定
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有井康博(代表:福岡伸一)、文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)、ノックアウトマウスモデルによるキノリン酸誘発神経細胞死の解析、2006年度〜2007年度
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有井康博(研究代表者)、文部科学省科学研究費補助金若手(B)、プリオンタンパク質の補助レセプター機能発現機構の解明、2005年度〜2007年度