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第6回生命機能研究会で研究室学生が発表しました

研究室に所属する学生たちが以下の4演題についてポスター(4年生)あるいは口頭(院生)発表しました。

ポスター発表

木綿豆腐と絹ごし豆腐の作り分けに関する分子機構の解明

ナタマメに含まれる新規食品素材の抽出と特性について

パン生地を冷凍するとパン生地中の酵母は本当に死ぬのか

口頭発表

塩濃度依存的ナタマメタンパク質の沈殿特性

いずれも好評いただき、活発な議論が行われました。

生命機能研究会は異分野の研究者が各自の専門性を持ち寄り、議論する研究会で栄養、脳の発生、皮膚の研究、新規化学物質の合成、薬の合成まで様々な研究が議論される研究会です。加えて、若い研究者を育てようという目標を掲げ、京都工芸繊維大、同志社大、大阪大学、甲南大学、岡山理科大学、近畿大学、神戸学院大学などの大学から多くの学生さんが参加して行われる研究会です。本年度は65名の参加者が熱く交流しておりました。

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