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日本食品科学工学会にて研究発表しました。

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2013年8月30日
  • 読了時間: 1分

 8/29~8/31に実践女子大学にて行われました日本食品科学工学会で、「異なる金属イオン種が豆腐様沈殿形成に及ぼす影響」と題し、有井康博、岡村麻衣、鳥居絵美、安田春奈、村上亜利紗、竹中康之が研究発表を行いました。一期生、二期生の研究結果をまとめました。

 異なる金属種の沈殿剤が、豆腐様沈殿形成において濃度依存性を示すことを明らかにしました。また、絹ごし豆腐様食品、木綿豆腐様食品の加工の可能性を示唆する結果を得ました。

 本研究はタカノ農芸化学研究財団2010年度研究奨励金ならびに文部科学省科学研究費若手B(23700894)のサポートにより遂行されました。御礼申し上げます。

 
 
 

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