豆腐の形成機構に関する論文が受理されました。本論文は1期生、2期生の研究データをまとめた論文です。 塩化マグネシウムの添加濃度の違いにおいて、形成される豆腐に様々な違いが生じることを明らかにし、その差異が生じる理由について分子レベルで考察しています。いわば、同じ豆乳から木綿豆腐と絹ごし豆腐を作り分けれる理由に迫ろうとしています。もちろん、全てが明らかになったわけではなく、これからも「作り分け」の理由について、追求していきます。 詳細につきましては、論文が発行されましたら、ご報告します。最後に、この論文の作成に関わってくれた、1期生、2期生のみなさまに感謝します。
top of page
ようこそ有井研究室へ
bottom of page