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管理栄養士養成課程「栄養管理と生命科学シリーズ」 化学・生化学刊行

 理工図書から、管理栄養士養成課程「栄養管理と生命科学シリーズ」ー化学・生化学 人体の構造と機能ーが刊行されました。

 生化学の基礎となる化学、細胞の構造と機能、糖質、脂質、アミノ酸とタンパク質、酵素、核酸とヌクレオチド、ビタミンとミネラル、生体エネルギー学、糖質の代謝、脂質の代謝、たんぱく質・アミノ酸の代謝、ヌクレオチド代謝、中間代謝の概要、特定の生体環境下での代謝、個体の恒常性とその調節機構、遺伝子の発現と制御、栄養と遺伝子・遺伝子組み換え技術の18章からなります。幅広く、奥深く構成されています。有井は「第12章たんぱく質・アミノ酸の代謝」を担当しています。

 「知っている」ことを「理解している」ことに変えてもらうことを目標に、従来の管理栄養士課程の教科書より各章とも深く記述してあります。また、ストーリー性も重視された記述になっていること、図を多用してイメージしやすくこころがけていること、さらに記述式ノートという新しい試みも行っています。

 講義での使用はもちろん、管理栄養士国家試験対策の学習の際にも有効に活用できる教科書です。

ISBN978-4-8446-0786-1

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